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地ゼミ

Author:地ゼミ
こんにちは。東北大学地学ゼミナール、通称『地ゼミ』です。地ゼミはその名の通り地球科学に関するサークルです。主な活動内容は鉱物や化石の採集、地形の巡検などですが、お花見やBBQ、芋煮などの四季折々のイベントも目白押し!新サークル棟404で日々活動しておりますので、ぜひお越しください。



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北海道合宿 (鉱物班) 後篇  ~さらば北の大地よ~

こんにちは。地ゼミ2年のN尾です。
北海道合宿からはや1か月が経とうとしています。月日はあっという間に通り過ぎてしまうものですね。しみじみ

さてさて2日目のアポイビジターセンターを訪れたのち、次に私たちは黒雲母を採りに行きました。


黒雲母産地へ移動中、様似町の町中を車で走っていたわけですが、
そこら中の電柱にかんらん岩が埋め込んでありました。面白い町です。


そうもするうちに黒雲母産地へ着きました。
CIMG0275.jpg
前篇では白雲母を採りましたが、今回は黒雲母です。
もう足元はみな黒雲母でした。

よく豪邸の玄関は大理石とか言いますが、
なんだかそれに似たような気分で、足元に黒雲母でも十分リッチな気分になれます。


さらに灰クロムザクロ、クロム鉄鉱を採りに行きました。
灰クロムザクロは長野巡検で採ったものと同じく皮膜状のものでした。
それでもやっぱ黒と緑のコントラストは最高だよね、たまらんよね、といった感じです。



2日目の夜は札幌市内のホテルを予約し、ふかふかのベッドで充分に休みを取る予定でした。
夕飯にはラーメンを食べ、脱3食コンビニ飯を果たした私たちは満足げにホテルへ帰りました。


私は普段夜中起きたりするタイプではなく、一度寝たら朝まで爆睡するタイプですが、
この日は珍しく夜明け前の午前3時ごろ携帯の鳴く音で目覚めました。ふかふかのベッドでの睡眠は妨げられたのです。

なんとこの日北海道石狩地方には大雨特別警報が出ていたのです。
その後O山くんより電話が入り、この日は巡検を中止しました。

(電話で私の声を聴いたO山くんは「すみませんN尾さん。どうやらこの電話で起こしてしまったようですね。」
と言ってくれました。あまりのトーンに低さに驚いたのでしょう。だけど私は電話がくる前から起きてたよ。
ただ習性として私は起きてしばらくは不機嫌でいつも以上に声が低音なだけなのです。
何か気遣わせてごめんなさい、と思うと同時に自分の寝起きの態度を深く反省しましたね。O山くんの寝起きの良さを見習いたいと思います。)


ということで3日目(9月11日)は1日札幌市内を観光することになりました。
この日は私たちにとって良い休息日となったのです。

早速GROUNDのO山くんとH原くんが北大を案内してくれました。北大のキャンパスって良いとこだね。

夕飯は1年生のM氏とTちゃんと共にジンギスカンを食べに行き、
「普通の人で1.5人前ですよ」という店の人の助言を聴きつつも結果的に1.5人前×3人分のジンギスカンをたいらげました。M氏には敵いませんが、私とTちゃんの胃袋は結構優秀だったと言えます。




そして4日目。9月12日。食い通の日。

菱マンガン鉱を採りに行きました。遂に来たよ。私はこの産地を今回の合宿の目玉としていました。
CIMG0271.jpg
やっぱこのピンクはキレイですね。林家ペーとパー子にも見せてあげたい。


さらに重晶石も採りに行きました。
CIMG0267.jpg
かっこいい。その一言に限る。写真ではよくわからないかもしれないけど。


ここでなんと札幌市内にパンニング皿を忘れてくるという私のミスがミスを呼んだ事件が起こりました。
パンニング皿がないと明日の採集ができません。
というわけで、仕方なく我々はまた来た道を引き返すことになったのです。ドライバーの人本当にごめんなさい。


まあいろいろあり、この日は洞爺湖のキャンプ場で寝ました。

GROUND1年のIちゃんと地ゼミ1年のTちゃんと私で金縛りについて盛り上がった記憶があります。
最近私は金縛りに悩んでいたのですが、結果「石を置いて厄払いすれば良いのだ」という助言を1年生の二人からいただきました。何だか楽しい夜でした。


5日目。9月13日。巡検最終日。

朝から有珠山ジオパーク西山散策路へ行きました。
GROUND先輩が詳しい説明付きで案内してくれました。
カルバートが7メートルも隆起したのを見ると、さすがにやべえなと思いました。


そして最後に砂金を掘りに行きました。
このために昨日はパンニング皿取りに札幌まで帰ったんだから。

パンニング自体に経験のない私たちにGROUNDの皆さんがやり方を一から教えてくれました。

砂金堀りって結構やみつきになりますね。
私が「帰りのフェリーの時間があるからそろそろ引き上げるよー」と言っても誰も見向きもしませんでした。
いや、熱中できるっていいことだと思うよ。そういうの大事にしないとね。


結局、GROUND1年のN条くんはパンニング皿に砂金を付けたまま車に乗り込んでいました。
その、最後まで食い下がらない精神、参考にさせてもらいます。


何はともあれ無事巡検を終え、苫小牧港に向かいました。

港への道中には昭和新山が見えました。
その姿は美しく、私は「さらば昭和新山」と心に思いながら北の大地に別れを告げ仙台へ帰りました。

\GROUNDの皆さん本当にありがとうございました/ 

おわり。
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未分類 | 14:34:41 | トラックバック(0) | コメント(0)
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