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地ゼミ

Author:地ゼミ
こんにちは。東北大学地学ゼミナール、通称『地ゼミ』です。地ゼミはその名の通り地球科学に関するサークルです。主な活動内容は鉱物や化石の採集、地形の巡検などですが、お花見やBBQ、芋煮などの四季折々のイベントも目白押し!新サークル棟404で日々活動しておりますので、ぜひお越しください。



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北海道合宿(化石班)
こんばんは、K林です。
地ゼミは8日から14日にかけて北海道合宿に行ってまいりました。そしてそれが終わったらとってきた化石や長野の水晶のクリーニングと○雀と飲み会しかやる気が起きませんでした。だからブログの更新が遅くなりました。

というか僕が書く記事の冒頭は毎回言い訳から始まっている気がします・・・

さて僕は2回目の合宿です、まずはフェリーではしゃぐ1年生達をそっと見守ることから始まります。
それから地ゼミwikiにフェリーで船長のコスプレをしているsd♂先輩の画像があったのを思い出し、skを除く参加者全員が船内にある制服を着て敬礼して写真撮りました。

一番似合うのはmsk君
いかにも船乗りっぽかったのがO石とT塚さん
ディズニーランドのドナルドを彷彿とさせたのがS阪

あと1年生達はデッキで星空を眺めたかったらしいのですがあいにくの満月、星を見るには明るすぎるよ。僕は去年帰りのフェリーでそこそこ綺麗な天の川を見たけどね、ふふふ。

9日午前11時、苫小牧港到着
さっそくレンタカーを借り、鉱物班と分かれます。そっちも良い鉱物とれるのを期待してるよ~

僕ら化石班は札幌で北大シュマの会のB氏を車に乗せて丸1日かけて中川町まで北上します。車内では終始B氏の札幌、北大、北海道の自然の偉大さについての話で持ち切りでした。大学近くの川で魚を釣って食べる、金のない時に家の裏で魚釣って食べて節約してる学生がいる、巡検地でうまい山菜を食べる、そして世界に誇る北海道産アンモナイトのすごさについて・・・北の大地は本当にすごいです、アウトドアをするなら国内で北海道の右に出るところは無いでしょう。

丸1日車での移動日で大丈夫なのか?ってちょっと思ったりもしました、退屈しないのかと。
正直あんまり退屈しません、景色が良いのですから。特にB氏イチオシの望来からの眺めは最高でした。

望来

中川町へ着いたのは日付が変わった頃でした、さっさとキャンプ場で寝袋敷いて寝ましょう。

翌10日。僕は初めて寝袋で寝たせいか、それとも畳のせいか、あまり眠れず・・・
開店早々セイコーマートで食べ物を買っていざ沢へ!!


・・・あの、雨降ったんですけど・・・・
沢には入れたけどコンディションは良くない。遂に僕が雨男か・・・大体何で2年連続で合宿の時に降られるんだ、おかしいだろ。ちなみにこの時為替先輩は外国から帰国したばかりでした、多分関係はない。

降ったり止んだりでしたが僕は何とか良いもの取れました、こいつが一番のお気に入りです。
P9121145.jpg

僕はあんまり詳しくないけどゴードリセラスでしょう、Gaudryceras tenuiliratumですかね?種小名まではよくわかりません。
それまでノジュールを割ってもアンモが真っ二つになることが多くて悲しい思いをしていただけに、こいつをハンマー1発で綺麗に出した時は叫びましたね。いやあ、本当に綺麗な縫合線です。多少泥がついても良いからこいつに頬ずりしたいくらいだ。

それからこれ、Neopuzosiaですね(多分)。
P9211240.jpg

異常巻きなので最初の方は見つけて興奮してたけど普通種だと知ってちょっと冷めてしまったPolyptychoceras
P9211242.jpg

1年生達もそこそこ取れてたみたいなので良かったです、去年の僕みたいにアンモ取れないなんていう悲劇に見舞われなくて本当に良かった。イノセラくらいしか取れなかったってどういうことやねん。

さらに上流へいくとまさかの第三紀の層に突入か・・・?まったくノジュールが見つかりません。というか「第三紀」という時代区分は非公式になりつつあるようですね。まあとにかく白亜紀の層ではなくなったらしいので引き返しました。そして入渓地点に近いところまで戻ると再びノジュールが出てきました、良かった良かった。

11日、雨のせいで予定が狂う。沢登りではなく某露頭での採集にシフト、露頭なら我々本州勢の出番です。
シュマの人たちは2,30分で飽きるらしいですが我々は2時間粘りました。僕が母岩から、B氏がノジュールからメタプラを取りました。

その後は道の駅「なかがわ」で巨大アンモ(下の画像)に圧倒され、ハスカップソフトを食し、アマチュアアンモハンターのコレクションを鑑賞した後に三笠市へ。湯の元温泉旅館で名物の鴨鍋を食べました、これがまた絶品。そうだ、もうすぐ寒くなる季節だし地ゼミで鴨鍋出来ないかな、絶対うまいよ。

ゆーぱき


12日、当初の予定地周辺に大雨が。この頃札幌とかでは避難勧告が出ていたそうな。これもはや運が悪いとかでは済まされないレベルだ・・・
この日は某産地で軽く採集をしてから三笠市立博物館へ(B氏の素晴らしい解説付き)。去年も行きましたが、ある程度の知識をつけてから再び来るとようやくここのすごさがわかってきました。まず圧巻の大型アンモナイトが出迎え、左から種類ごとに分類されたアンモ達を眺め、外国産のストロマトライトや三葉虫を華麗にスルーし、エゾミカサリュウの頭骨や現生のオウムガイを観察してました。特別展か何かみたいで、水槽に3体のオウムガイがいました。丸いシルエットでプカプカ泳いでるのを見てると何だか可愛く見えてきます。

三笠市は石炭の採掘で栄えた町でもあります。それは(開拓のためではあるが)日本で3番目に鉄道が敷かれるくらいです。ちなみに1番目は新橋~横浜間!2番目は大阪~神戸!何が面白いって三笠市というはっきりいって小さな町がこれら大都市と肩を並べることよ。
そんな三笠市には「石炭ザンギ」なる真っ黒な唐揚げザンギを提供しているお店があったのですが、札幌で行われていた「オータムフェスト」に出店していたため食べれず・・・

そしてこの夜、シュマと飲み会をするために札幌へ。
シュマの人たちは相変わらず愉快でした、ryoheiさんが猛烈に羨ましがるのもよくわかります。酒瓶を抱えてる1年生女子がいたりハウエリ(アンモ)に七味ぶっかけて爆笑してたりと・・・僕は大学入試の時に北大も良さそうだと考えたりもしました、北大にいってたら多分シュマに入ってニッポニテスとってたりして。

そういや恒例だった記念写真の撮影をしてなかった、残念・・・

13日、札幌観光。
昨年行けなかった北大総合博物館、道庁旧本庁舎、さっぽろテレビ塔などへ。テレビ塔ではミネラルショーがやってて、僕は小平町産のノジュールと「北海道羽幌地域のアンモナイト 森伸一著」を購入。本当は自分の誕生石であるアクアマリンも欲しかったけど如何せん値段が15000円というね、無理ですよ。

さらば札幌、次訪れるのは早くて来年5月かな。正直仙台駅より札幌駅の方が好き(浮気)。

帰路では苫小牧港に着くのが意外に遅れました、N尾さん始め鉱物班には心配と迷惑をかけた、すまぬ。
フェリーに乗ると急に合宿が終わろうとしていることが実感される。寿司やフルーツ食べ放題のバイキング、やや狭い2等客室、恐怖を呼び起こすように真っ暗な海・・・先輩達を見てると来年の夏は課題や実習で忙しくて合宿に行けないかもしれないからなあ、多分最後の合宿か。

14日、素晴らしい朝。デッキが青色で天気は晴天で視界一面が青!この美しい風景を楽しんだら船内で優雅に牛乳とホットケーキを食す、贅沢なり。

あお1

あお2

あお3


仙台港に着いたらそれまで撮っていなかった地ゼミ集合写真を仙台港でパシャリ、「なんで北海道じゃねえんだよ」って言わないでくださいお願いしますすいませんでした。

振り返ってみるとケガ、事故はありませんでした。アンモもとったしうまいもん食べたしみんな、楽しんでくれたことでしょう。
1年生達よ、来年はちゃんと晴れ男を連れていくこと、事前にノジュールがどういうものか1年生達に教えておくこと!

以上です、駄文失礼いたしました。
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