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地ゼミ

Author:地ゼミ
こんにちは。東北大学地学ゼミナール、通称『地ゼミ』です。地ゼミはその名の通り地球科学に関するサークルです。主な活動内容は鉱物や化石の採集、地形の巡検などですが、お花見やBBQ、芋煮などの四季折々のイベントも目白押し!新サークル棟404で日々活動しておりますので、ぜひお越しください。



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長野巡検4日目+雑記
こんばんは、部長のK林です、ただいま午前2時45分でございます。

実は今日の7時半に用事があり、それに遅れるわけにはいかないので徹夜を決行することにしました。そして眠気を催さないためにブログを更新することにしました。
そもそもその予定に間に合うように就寝すればよいのですが、前日に餃子パーティーと「エヴァQ」の観賞会を開いてしまい、その上麻雀を一半荘やってしまったのでこんな時間になってしまいました。

今日は長野巡検採集日の報告をいたします。「誰か書いてくれないかなー」ってそれとなく隊長あたりに催促したつもりですがそれくらいでは100%書いてくれないのが地ゼミです。地ゼミ部員は共に計画を立てるのは面倒くさがりますが予定が決まって募集をかけるとワラワラと集まる習性があります。

さて最終日ですが通常通り朝は早いです。8時に出発するので朝食は7時ごろになりますが、生活リズムが崩壊してる僕には非常につらいものがあります。
僕らが泊まった旅館はかなり古くて朝食を食べてても横に平気で虫がウロチョロしてます、そんな虫共とも今日でおさらばです。

朝食の後は出発の準備をしてから旅館の入り口で記念撮影をしました。

4日間、お世話になりました!!

本日の予定は「ズニ石」という鉱物の産地と1日目に行った水晶産地です。

ズニ石の産地は割と近くに車を停めることができ、比較的アプローチしやすい産地と言えます。我々が一番最初に集合したJR佐久平駅からも車なら割と行きやすいと思います。
そしてこの日は天気に恵まれました。雨の心配は全くなく、一日中晴れやかな気持ちで採集することができました。

さて、この「ズニ石」というやつですが、見た目はかなり地味です。形は綺麗な正四面体をしているのですが、如何せん小さいのがよろしくない。大きくても3ミリだとミネラルハンターの方は言いました。

残念ながら僕が持ち帰ったズニ石はいつのまにか酸化されてしまったのか、赤茶けてしまってました・・・ここに画像を載せてもあまり見栄えのしないものだろうと思われるので写真は無しです。

次は最後の採集、1日目に行った採石場の入り口付近です。

僕を含む全日程での参加者はもうどこを掘れば良いかわかっています。水晶のでるポイントをいまいち把握しきれていない途中参加者を尻目にどんどん掘っていきます。

僕はこの前日、石を割りまくって軽く1トンは割ったのではないかという疑惑もあったのですが、その勢いがまだ残ってたらしく、熊手がもどかしく思えミネラルハンターの方に、

スコップないですか!?!?!?
と尋ね、スコップを借りてメチャクチャ掘ってました。「獲物の数は割った数に比例する」というのは古今東西どこでも通用する普遍の真理らしく、一人熊手を放棄した僕は良い水晶を独り占めしてました(多分)。

その成果の中でも最大の水晶が、これ!!!
P8290898.jpg

うおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!

なんて綺麗なんだろう・・・ウットリ

初日でN尾さんがとったやつよりは小さいらしいですがこいつも素晴らしいと思います、きっと酸処理をすればもっときれいな標本になるのでしょう!!
このほかにも僕はひとりだけ良さげな水晶をばっちり確保しましたとさ。

今までにとった水晶の全てをこのブログで公開するのはとても面倒ですので、是非とも見てみたいという方は10月31日、11月1日、2日に東北大学祭で過去1年間に採集した化石、鉱物を展示するのでいらしてください!

採集の後はもはや定番、スイカです。
そして食べ終わった後は後ろを走るダンプカーなんて気にもとめず、僕らは名残惜しくも片づけをするのでありました・・・

僕らが現在住む宮城県は鉱物の産地に乏しいと言われています。僕らが気軽に行ける範囲に「高温水晶」という特殊な水晶の産地がありますが、ここの水晶は形こそ面白いものの、ただのガラスだと言われてもしょうがないほど透明度がなく、僕らを満足させるには程遠いものです。

僕は以前、貝化石などがとれる県内の某産地で偶然に水晶(というには余りにもしょぼすぎる石英)をとりましたが長野に行ってしまったあとではこれはほとんど価値が見出せなくなります。
それほど長野の水晶は格別だと思います。そこには人を魅了させるに十分なほど透明な水晶があります。芸術と呼ぶにふさわしい様々なカタチをした水晶があります。それぞれの水晶の形はその成長過程を物語っていて、それを思うと僕は地球の営みの偉大さを感じたりします。

さあ、この記事を読んで長野に行きたくなった地ゼミ部員は来年の長野合宿に参加しましょう!水晶に対する関心と最低限のお金と体力があれば誰でも参加できます!!





・・・こうして若い鉱物ハンター達はそれぞれの帰路につこうとしていた。

若年ハンター達はみな新幹線で帰ろうとしたが一人ソワソワしているハンターがいた。彼は何故かシャレ乙な雰囲気の麦わら帽子をかぶっていた。彼は一人だけ他のハンターと違う新幹線に乗ることを強いられていたが何とか皆と同じ新幹線に乗れた。

彼は一人だけ高崎で降りた。・・・何故か?彼は翌日に那須塩原で他の友人と一泊する予定があったのだ。だが宿泊施設を確保していなかった彼は高崎駅で「野宿」をすることにした。ほぼ決して見つからないとある場所に荷物を置いて彼は寝る時間になるまで高崎駅をブラブラした。寝床に向かう途中、彼は和風パブのキャッチをしていたおっさんに声をかけられた。このおっさんは男だったら誰にでも声をかけるのか?俺がそんな年に見えるのか・・・?

彼は木の根元で寝たが、寝心地は最悪であり、人に見つかるのではという不安で寝付けやしなかった。すぐ右手にはコンクリートの壁があったが、時々ナメクジが這っていた・・・

彼は万が一荷物を盗まれた時のために最低限のものは肌身に離さず持っていた。それは携帯と財布とさきほど上に画像を載せた水晶と2日目にとった両錐の緑水晶であった。
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未分類 | 04:21:48 | トラックバック(0) | コメント(0)
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