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地ゼミ

Author:地ゼミ
こんにちは。東北大学地学ゼミナール、通称『地ゼミ』です。地ゼミはその名の通り地球科学に関するサークルです。主な活動内容は鉱物や化石の採集、地形の巡検などですが、お花見やBBQ、芋煮などの四季折々のイベントも目白押し!新サークル棟404で日々活動しておりますので、ぜひお越しください。



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出て来い!アンモナイト!
初めまして、副部長になりましたS阪です。化石班兼地理班でやっていこうと思います。文章を書くのは苦手ですが、よろしくお願いします。
 さて、先日、宮城県の某産地にジュラ紀のアンモナイトを採集しに行きました。車2台で出発したのですが、僕の方の車は、カーナビが付いているにも関わらず、使わず、地理班の大エースであるマルクス君と地図を頼りに運転を開始しました。車中では新入生達と話をしながら、何とか無事に目的地に辿り着くことができました。カーナビ使わなくても、意外に行けるもんですね。
 採集開始。前回、訪れた時には、K子先輩が次々とアンモナイトを出したり、他の部員達もかなり出していたので、今日も前回と同じように……前回ほどではないですけど、次々と出てきました。「おっ!」という声が聞こえる度に、駆け寄る部員達。その中の一つがこれ!
oppa1
1年生の子が採りました。彼も持ってますね。この産地の代表的なアンモナイトの、ギャランティアナです。「おー」という声が周りから聞こえました。
誰かが何かを採る度に皆、やる気が倍増していきます。しかし、出る時間は過ぎ、全く出ない時間に。先輩方が露頭を崩し始めました。何か出てきそうな石が!
 崩した石の中から何個か出てきましたが、それ以降は中々出てきませんでした。皆、少しずつ、疲れの色が見え始めてきました。結局、一人を除いて、皆それぞれ複数個は採れ、満足していました。その一人は誰かって?…僕です。まあ、よくあることです。
 今回は1年生達皆が満足していたので安心しました。今年の1年生はガチの子が多く、これからの地ゼミが楽しみです。


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未分類 | 22:14:45 | トラックバック(0) | コメント(1)
へくり沢を歩く
どうも、こんにちは。はじめまして(?)
地ゼミ2年にして地理班のK田です!

いつかこの記事を書く仕事が来るだろうと思っていたのですが、もう来るとは 笑
地理という崇高な学問に目覚めた人達からの需要が多かったためか、
早速記事を書くことになりました。

とかいうと、私が記事を書く頻度が上がりすぎてしまう予感がするので、
冗談はこれくらいに。
今回は、仙台の地形である「へくり沢」を紹介します!

***

東北大学から歩いて澱橋を渡り、土橋通を北に進むと
大きな崖が左右に広がっている場所があることに気付きます。
尚絅学院の脇の崖といった方がわかりやすいかもしれません。
高さ10mくらいの崖が広がるこの場所は、ただならぬ雰囲気です。
このような谷地形、何が想定できるでしょうか?

hekuri#1

聡明な皆さんならもうお分かりですよね?
ここにはその昔、川が流れていたのです。その名は「へくり沢」。
建物の並びから、川の流れが想定できますね!
「へくり」とはえぐるとかの意味で、まさにこの崖は土地がへくられて出来たものだと言えます。
今はもう地上での流れを見ることはできない川が、これほどの峡谷をつくったとは・・・驚きです。

このへくり沢は、その昔国見や貝ヶ森付近を源流として
北から南に流れ、広瀬川に注いでいたといいます。
そのへくり沢は八幡でR48(作並街道)を越えるあたりから急崖をなしていました。
昔はこのあたりは交通の難所です。
流れがある程度あったこの川でしたが、R48に市電を通す工事や
仙台空襲のがれきの処理によってその大部分が埋め立てられ、
現在は下流にあった大きな崖の地形だけが残りました。

そんなの悲しすぎる! 川の上流での息吹はもう聞こえないのか!?
確かにそこにいたはずではないか?
日本には八百万の神様がいるといいますが、
これでは「へくり沢」の神様に申し訳が立たない。
そう思うのが地理人の、いや多くの人の情けというもの。
でも大丈夫、たいていこういう川は暗渠(あんきょ)になっているのです。

***

アンキョ? 暗渠というのは・・・簡単に言えば「川にふたをすること」です。
昔の川の流れはしばしばふたをされてしまいますが、
道などとして案外残っているものです。
八幡のR48から少し北に歩くと、こんな場所が・・・!

hekuri#2

地理人ならピンときます。これは暗渠だ!
この蛇行、そして普通の道とは違う雰囲気・・・というのも、ここは歩行者専用道路です。
暗渠はよく、このように歩行者専用道路とか自転車専用道路になります。
そして、(古い)家が背を向けていたり、
交差する道路に無意味な欄干がかかっていたり・・・
古地図と照らし合わせば、もうバッチリです!

hekuri#3

こんな階段も、昔自分がいる場所に川が流れていた場所を想定させますね。
化石をとる人もやるかもしれませんが、
こんな時は昔のこの場所に思いを馳せてみるのです。
私が仙台...仙台が私...   豊かな”水の都”仙台が甦ります。

***

歩くというのは、基本です。歩けば、なんでもわかるものです。
個人的には、街を歩くことはこれ以上ない楽しみです。

朝と、昼と、夜で、人の動きが変わる。
春と、夏と、秋と、冬で、植物の様子が変わる。
晴れの日と、雨の日と、風の日と、雪の日で、街の表情が変わる。

人間と同じで、街にだっていろんな側面があるわけです。
(いや、街の方が表情が豊かかもしれない。)
そう思うと、外へ出たくなるのはきっと私だけではないはず。
仙台の5月は、特にそういう気分にさせてくれますよね。

***

さて、外に出たくなったところで、最後に応用編。
竜の口峡谷は、河川争奪によってできた地形です。
(地球科学系の2年生がレポートで苦しむ題材ですよね☆)

その争奪された河川の下流部では、水の流れがまったくなくなってしまうのでしょうか?
いや、事実古地図を見ると、この付近には川が流れていますよ。
昔は川だった・・・皆さんには古竜の口沢からの声が聞こえますか?

未分類 | 23:02:14 | トラックバック(0) | コメント(4)
4/27碁石郷六巡検
どーもどーも、部長のK林です、1か月ぶりの更新です。

まずは言い訳をさせてください。更新しようとは思っていたんですよ、地ゼミの活動を広く知ってもらうためにブログの更新は必須だと考えてます。でもですね、最近やたら忙しいのです!僕の時間の使い方が下手なのかもしれませんが・・・

一番の面倒事は「継続届」というやつです、これをちゃんとしないと地ゼミは解散になってしまうのです。

他にもレンタカーの手配だとか予定を調整するために僕は日々頑張ってるつもりなんでどうかご容赦ください・・・

というか別に今年度は部長が全ての記事を書く、だなんて誰も決めてないんです。だからそのうち副部長や会計に書かせようと思います。

さて、タイトルにもあるように4月27日に新歓イベントとして地ゼミで近場の産地としてお馴染の碁石、郷六などへ行ってきました。その報告をしようと思います。

僕にとって新入生を連れて遠くへ行くのは初めてです、1年前は先輩たちの車に乗って連れてもらったのですが今度は連れていく立場になりました、時間が経つのは早いものです。

当日まで僕は全く気にも留めなかったのですが当日の天気は快晴!でした、むしろ暑かったです。これが前部長ならどんなに手際よく準備をしたって当日の天気を確めないと気が休まらないのでしょうが僕は違います、間違いなく晴れ男です。

参加したのは上級生7人と新入生5人です。
最初は郷六へ行きました、高温水晶で有名なあそこです。

gouroku

いつ見てもこの景色は良いですね、左の崖が崩れないかものすごく心配になるのですが・・・
右側の母岩からは小さいけど透明度の高い水晶が、その手前の所では透明度では劣るものの大きさもそこそこで数も多く取れます。まあ最初は後者、ある程度満足したら前者ですかね。

ところが有名な高温水晶の産地だというのにそれに目もくれず貝化石をとってる人もわずかながらいました。取れないわけではないのですがあの綺麗な12面体の前では・・・

DSC00683_convert_20131216233917.jpg

すいません、自分でとった水晶の写真は無いので昔の隊長のヤツをお借りしました。まあ、良く見かける水晶と比べれば小粒だしまるでただのガラス片ですが、良いものはあの「○ヴァンゲリオン」に出てくる「○ミエル」のような形をしています。
ちなみに新劇場版でこの「○ミエル」が加粒子砲で○ヴァ初号機を周りのビルごとなぎ倒すシーンが好きです。


次は北赤石へ行きました。ここへはほとんど昼食を食べるためでしたが、なんせ天気が良いので川のそばの岩場に腰かけてご飯を食べるだけで楽しいのです!
ついでにちょっとだけ採集をしましたがやはり岩が固いしほとんど貝だしですぐ飽きます。でも岩の緑がかった部分を割ってみると一応水晶が出ました。でも他県の立派な水晶に比べればしょぼいです。


最後、本日のメインイベントとも呼べる碁石です(僕も一番楽しみにしてました)。
ターゲットはサメの歯(大穴:パレオ)です。

この場所は少し狭く、全員で取るのはちょっと厳しかったと思います。今度からはもう少し少人数で行きましょうかね。
僕は碁石に行くのはこれで4回目になるんですがやはり飽きないですね。免許も取ったし学部生のうちに10回は行って1回くらいはパレオの歯をとりましょうか。核弾頭ことK子先輩が澱マスターならば僕は碁石マスターになりたいです。

話が逸れてしまいますが碁石マスターになるにはどうしたらいいのでしょうか?
澱マスターが澱マスターと呼ばれる所以を参考にしてちょっと考えてみようと思います。

まず澱マスターはその産地で取れる化石はほぼ取りつくしています、それもかなり良いヤツです。
次にその産地での「どこで何が出るか」を把握しています。
それに加えてその産地における「地ゼミ最高品質」のもの、もしくは偶然取れた「ほぼ取れない」ものを取っています。

つまり僕が碁石マスターになるためには
碁石で取れる全ての種類の歯を取る
どこなら取りやすいかを把握、新天地を開拓する
パレオを取る
が必須だと思います、3つ目の厳しさ・・・

まあまだ2年の始めですしやってやりますよ!

でもこの日は一応新歓採集ですからあまり出しゃばると「老害」の烙印を押されてしまいます、気をつけましょう。

碁石は岩というより砂の塊から探し出す、という感じなのでテンポよくいけます。石が割れずにイライラすることが無いので新歓にはもってこいなのです。
ちょっと探すとこの日は意外にたくさん取れました。1年生がふるいを使って足元の砂から見つけ出してるのを見ると、「ふっ、みみっちいやり方でも楽しそうじゃん・・・」って思います。そのうち可愛げがなくなってガチ勢みたいになるんでしょうね・・・

隊長から差し押さえた(あるいは没収した)もらったものを含めて、1年生全員におみやげを持たせられるほどには取ることができました。本日は大成功です。

部室に戻って料金を精算した後に東北大生御用達の「○わき」に行きました、あそこのスタラーは1回くらい食べてみる価値があると思います。スタラーに飽きたら僕は「カレーヌードル」をお勧めします、本当においしいんです!

事故も無かったし雨も降らなかったし初めての企画した巡検がうまくいって良かったです



未分類 | 16:56:58 | トラックバック(0) | コメント(1)
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