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地ゼミ

Author:地ゼミ
こんにちは。東北大学地学ゼミナール、通称『地ゼミ』です。地ゼミはその名の通り地球科学に関するサークルです。主な活動内容は鉱物や化石の採集、地形の巡検などですが、お花見やBBQ、芋煮などの四季折々のイベントも目白押し!新サークル棟404で日々活動しておりますので、ぜひお越しください。



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たまには鉱物の話でも
こんにちは、SD♀です。
コメント欄ではたまにSD(妹)の表記で出没していますが、最近はSD♀のほうがよく使われているので今後はこちらで統一します。ちなみに無印のほうのSDさんとの血縁関係はありません。

現在地ゼミブログは幹部陣4人によって定期的に更新されていますが、幹部以外が書いたっていいじゃないか。というか書いてくれ、という圧力を受けてつらつらと初記事を書いてみました。
大したことは書けませんが、枯れ木も山のにぎわいということで。

しかし鉱物関連の記事が少ないですね。
鉱物派を名乗る身としてはさみしいです。そもそも私が鉱物採集を企画しないからですが。
最近の私がした鉱物派っぽい行動は、水晶のクリーニングですかね。
クリーニングとは、採集してきた標本を綺麗に、見栄えよくする作業とでも言えばいいでしょうか。
クリーニング前の標本がこちら↓
水晶before


部室に長年放置されている、おそらくは荒川鉱山で採ってきたであろう標本。表面が赤茶けています。
S山くんに「こ汚い」と言われて思わず抗議しましたが、まぁこれは確かに……
結晶自体は無色透明なのですが、表面が”酸化被膜”で覆われているため、こんな色になっています。
この酸化被膜をクリーニングで取り除くわけです。
どうやって取り除くのか?
酸に浸けてとかします。

酢酸・シュウ酸・塩酸などの水溶液に浸けるのですが、もちろん強い酸であればあるほど効果があります。
あ、なかには酸に浸けると溶けてしまう鉱物もありますので不用意なクリーニングはしないでください。
あと化石標本も酸でとけるので化石派に対してクーデターを起こす機会があったら使おうと思っています冗談です。
クリーニングの話に戻ります。
これらの酸ですが、シュウ酸・塩酸などは劇薬ですから、買うにも使うにも捨てるにも手間がかかります。
それが嫌なら手間なしブライトを使うのもアリです。
まあどれかしらに標本を浸けて放置して、適当な頃合いに取り出して洗浄、酸に浸けたのと同じくらいの時間また水に浸ける、という手順でクリーニングが完了します。
そうして綺麗になった標本がこちら↓
水晶after


驚きの白さ!!!
ちょっとスクロールして前の画像と比べてみてください。
若干赤茶色が残っている部分もありますが、それでも違いは一目瞭然でしょう。
クリーニング完了です。


こんな鉱物のクリーニングなどという話を最後まで読んだ人、もし地ゼミ部員でないならぜひ入部しなさい。
楽しいサークルですよ。

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部員のつぶやき | 19:48:33 | トラックバック(0) | コメント(4)

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